和洋九段女子中学校の面接 2027年度|得意科目入試
【和洋九段女子中学校】得意科目入試PBL型 2027年度|否定・批判禁止の5ステップ授業をどう受けるか
和洋九段女子中学校の得意科目入試には、110分をまるごと使って「PBL型授業を受ける」という受け方があります。2026年度の時間割を見ると、PBLを選んだ受験生の欄は8時50分から10時40分まで通しでPBLだけが入っています。国語や算数の欄はありません。要項がこの110分について書いている評価の言葉は「論理性、協働性、表現力等」の一行だけです。
和洋九段女子中学校の面接 要点
- 対象の入試
- 得意科目入試(2027年度入試)
- 日程
- ・得意科目入試は2月1日(月)午前と2月1日(月)午後の2回
- 2026年度の要項では、PBLは第1回(2月1日午前)の試験科目の一つでした。
- 面接・発表の時間
- ・合格発表は午前回が当日16時、午後回が当日21時30分
- ・面接があるのは英語入試(筆記45分+面接10分)と、海外帰国生入試です
- 保護者同伴・同席
- ・保護者同伴の面接は海外帰国生入試にのみあります。
- 一般入試には保護者面接はありません
出典:学校が公表している2027年度の募集要項・入試案内をもとにしたnote記事の無料公開部分より。最新情報は必ず学校公式の募集要項でご確認ください。
公表されている内容(抜粋)
入試の全体像(2027年度・暫定版)
・中学全体の募集は130名。
うち本科クラス100名、グローバルクラス30名
得意科目入試70名/SSS特待入試20名(一般スライド合格を含む)/基礎力入試15名/英語入試15名/適性検査入試10名
・得意科目入試には二つの受け方がある。
2科・4科型(国語・算数、または国語・算数・社会・理科)と、PBL型
・PBL型についての要項の記述は次の一行です
PBL型 PBL型授業を受け、その中での論理性、協働性、表現力等を評価する。
・PBL型の試験時間は110分。
要項の脚注に「得意科目入試(PBL型)の試験時間110分には休憩時間を含みます。」とあります
・集合時間は午前回が8時30分、午後回が14時30分。
開場は集合時刻の30分前
・受験料は25,000円。
同時出願に限り、1回分の受験料ですべての回に出願できます
・入学手続締切は2月9日(火)17時
PBL型は得意科目入試70名の枠の中にあります。
PBL型だけの募集人員は、要項に書かれていません。
2026年度の確定要項に書かれていたこと
当時の説明文は次のとおりです。
■ PBL… PBL型授業を通して、論理性、協働性、表現力など、総合的な力を評価します。
同じ年度の時間割では、第1回のPBLは8時50分から10時40分までの通し枠として組まれていました。
公表されていないこと
- 以下は、募集要項と学校公式サイトを読んだうえで、公式に見つからなかったものです。
- 一、PBL型の満点と配点。
- 何点満点なのかが、どの年度の要項にも書かれていません。
- 二、PBL型の評価の内訳。
- 「論理性、協働性、表現力等」という列挙より細かい粒度は公表されていません。
- 三、PBL型の合否判定の手順。
- 2027年度暫定版は、2科・4科型、SSS特待入試、英語入試については脚注で判定手順を細かく開示しています。
- ところがPBL型にはその脚注がありません。
- 個人で考える時間、グループで討論する時間、発表の時間が、それぞれ何分なのかは書かれていません。
想定質問のサンプル(無料公開分)
- 今日はじめて会った人たちの前で、自分の名前と、いま考えていることを30秒で話してください。
- 相手の意見を打ち消さずに、自分の考えを言ってください。
- グループで決まったことを、30秒で説明してください。
noteの完全版ガイド ¥3,980
【和洋九段女子中学校】得意科目入試PBL型 2027年度|否定・批判禁止の5ステップ授業をどう受けるか
有料部分の内容(目次)
- 想定質問105問。テーマ別に7つの章に分かれています(初対面の場で自分の考えを短く言う16問/人の意見を聞いて自分の考えを足す15問/分からないことを確かめる・質問する13問/意見がちがうときの返し方14問/グループで…
- 105問すべてに、この質問を練習する目的・答え方の型・つまずきやすい例の3点セット
- 優先度つき。S20問/A28問/B51問。残る6問は保護者と一緒に確認する6問で、点数はつきません
- S20問には回答例つき。題材は一つに偏らせず、スポーツ・習い事・苦手科目・家庭での役割・一人で続けた活動・やり直した経験など複数に分散させています
- 110分の中で何が起きるかの整理(公式が公開しているPBL型授業の五つの段階に沿った読み解き)
- 「否定・批判は禁止」という学校のルールを、家庭の練習にどう置きかえるか
- 加点方式という言葉について、要項とQ&Aが言っていることと言っていないことの切り分け
- はじめて会う人の中で話し出すための練習の手順(家庭で人数を変えて回す方法を含みます)
- 得意科目入試という枠組みの中でのPBL型の位置づけ